土間コンクリートのDIY、失敗したくないなら読んで!
お庭に土間コンクリートの施工を考えてるけど、まさかDIYってできるかな?DIYの失敗事例や修正方法・費用を知って、自分がDIYできるか判断したい。プロに依頼するならいくらかかる? 安く頼むコツは?土間コン以外のほかの方法も教えてください!
「DIYで土間コンを敷設できる!」と考える方が、案外多くいらっしゃるんです。
しかしプロが細心の注意をはらって行う、かなり難易度の高い工事です。
素人さんがマネして見事に大失敗してしまうケースは少なくありません。
この記事では
- 土間コンDIYの大失敗事例・やり直しにかかる費用
- 土間コンDIYをおすすめしない理由
- プロの施工相場・安く賢く依頼するコツ
- 土間コン以外におすすめの手段
- それでもDIYしたい人に向けたプロの手順
について解説します。
土間コンDIYを検討している方は、ぜひ先人の失敗事例を読んで「DIYする・しない」の判断材料にしてください。
外構一筋16年のプロが土間コンDIYの失敗事例を解説
はじめまして、庭ファンと申します。元・外構エクステリア販売の商社マンでした。
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土間コンクリートのDIY、7つの大失敗事例
「土間コンクリートをDIYして失敗した!」「こんなことなら、はじめからプロに依頼すればよかった…」と後悔する7事例を、失敗しやすい順に解説します。
大失敗1:勾配が取れずに水たまりができた
土間コンを打つ際には、均一にならして勾配をつける必要がありますが、ハイレベルな技術が必要なため失敗事例も数多くあります。
原因:排水のための坂道がうまく作れなかった
上の画像は、庭ファン宅の土間コンにできた水たまりです。プロに依頼しましたが、ちょっと水が残っています。
外構業界では「24時間経っても水が残っている状態」を水たまりといいます。原因は、排水のために坂道をつけたけれど、所々でうまく坂道ができなかった箇所があるため。
通常は1~2%の勾配をつけるので、1mごとに1~2cmの高低差が必要です。奥行き5mの駐車場なら5~10cmの高低差を作ります。
とはいえ、プロでも均一に勾配をつけるのは難しく、水たまりができることも。これを素人さんがやるのは激ムズです。
結果的に、うまく坂道をつけられなくて、排水できずに水たまりができる現象が起きます。
事後対策:5mmくらいの穴を開けて水通しする
水たまりができたら、5mm程度の穴を開けて水通ししてください。
水たまりの場所だけを解体して工事をやり直すこともありますが、まわりの土間コンと色があわないですし、工事費用も余計にかかります。
ちょっとした水たまりを直したい場合には、穴を開けたほうがきれいだし、安くすみますよ。
修正費用:穴を開けて水通しするなら~1,000円
10cmくらいの厚さの土間コンに穴を開けて排水する場合は、コンクリートドリルを持っていればビット代1,000円くらいで直せます。
解体してやり直すのは、処分費や土間コンを打ち直す費用で2万円/平米かかるので現実的とはいえません。
大失敗2:掘削作業がめちゃくちゃ大変すぎた
土を掘る作業を甘くみて失敗した事例です。
原因:掘削(鋤取り)が大変すぎて手抜きした
鋤(すき)取りという、地面を必要な深さまで掘って平らにならす作業を手抜きした事例です。
駐車場にする場合、ショベルカーを使って地面を20~30cm掘ります。最低でも砕石層に10cmとコンクリート層に10cmの厚みが必要です。
人力だと重労働なので堀るのが浅くなりがちです。掘削が甘いとコンクリートも薄く敷かれるため、車が上に乗ったときに割れるリスクがあります。
ちなみに歩行用は、砕石層7cmとコンクリート層8cmの合計15cmくらいで大丈夫です。
事後対策:そのままの土間コンを愛するのがベター
鋤取りをしなかった場合にはやり直してもよいですが、土間コン自体のガタツキがなければ、多少の割れ・ヒビは使用上問題ありません。
修正費用:気にしないなら0円ですむ
鋤取りのやり直しの費用は、処分・打ち直しに2万円~/平米かかるので現実的ではありません。
気にしないなら0円ですむので、できてしまったヒビ・割れをまるごと愛するのがよいでしょう。
大失敗3:残土の運搬・処分が想像以上に大変だった
大量に出た土の処分が予想以上に大変で、痛い目にあった事例を紹介します。
原因:掘った土は簡単に捨てられないことに後から気づいた
掘った土は空気が入るため1.3~1.5倍くらいに増えます。
たとえば、10平米を10cmの深さまで掘ると1立米(縦・横・高さ各1mの体積)の残土が出ますが、実際にはそのままのボリュームではなく、1.3~1.5倍に増えるんです。
残土は普通の乗用車で運搬できなくもありませんが、めちゃくちゃ大変です…。ダンプカーなどを借る必要が出てきて、レンタカー代、運搬費・処分費が高くつきます。
もともと重労働なのに雨でも降った日は最悪です。車も何もかも泥だらけになります。
事後対策:残土だけならジモティーやDANPOOで回収してもらう
残土だけならジモティーやDANPOOで引き取ってもらえます。
とはいえ、ジモティーは欲しい人の連絡を待ってからの引き渡しなので、結構日数がかかる長期戦になります。
なので、土のう袋が庭に山積みになったまま…なんてこともありえます。
元も子もない結論ですが、はじめからプロに任せたほうが計画的で一番いいです。
処分費用:プロ依頼なら1立米あたり3~4万円、ジモティーなら3,000円~
残土の処分をプロに依頼するなら、積み込み・運搬・処分込みで1立米あたり3~4万円です。
ジモティーであれば、土のう袋に入れた状態なら、無料で引き取ってもらいやすいです。キャンプ場の設営や家の敷地をならすために土が必要な方は結構いますからね。
1立米の残土を土のう袋に入れるには100袋くらい必要で、その際の土のう袋の費用は約3,000円です。ちなみに、運搬が楽なように1袋15kgで見積もっています。
大失敗4:大誤算!コンクリートが足りない…
「なんてこった!!コンクリートが全然足りん…」という見込み違いによって起こる悲劇です。
原因:土間コンの量を読み間違えた・余分材料を考慮しなかった
コンクリートの量を読み間違えたり、余分材料の見込みが甘くて、予想以上にコンクリートが足りない場合があります。
色ムラ・クラックの原因になるので、目地・区切りまではやりきってもらいたいです。
事前対策:土間コンの体積の1.1倍で用意する
事前の準備として、体積の1.1倍のコンクリートを準備してください。
庭ファンもミキサー車を手配するときに、2立米必要なら2.2立米注文します。
多すぎて余らせても困るので、1.1倍がちょうどいいです。「ここにもコンクリートを入れておこう」と追加されるケースもよくあるので、いい感じに収まることが多いんですね。
手配したミキサー車のコンクリートが残ったら(残コン)、少量であれば持ち帰ってもらえます。
混ぜる前のセメントや砂などが余ったら袋に入れて残しておいて、補修やちょっとしたスキマに使ってください。
大失敗5:慌ててしまい、土間コン表面にコテ跡が残った
土間コンにコテ跡がつくことは、素人さんではごく自然な現象です。
原因:素人さんがきれいに整えるのは、そもそも難しい
コンクリートはどんどん乾くため、修正が効かない一発勝負の代物です。
そして、固まってみないとコテ跡がわからず、固まったあとにわかっても遅いのです。
やったことがないなら、土間コンを均等に流し込んで表面をきれいに整えるのは難しく、素人さんならコテ跡がつくのは当たり前。
事前対策1 :小さい面積で練習しておく
犬走りや花壇の手前など、小さい面積で練習しておくことを強くおすすめします。
狭い場所で練習をすれば「本番はこの10倍の面積だな」とイメージしやすくなるので、落ち着いてDIYしやすくなります。
事前対策2 :10平米以上の広い面積ならプロ依頼がおすすめ
とはいえ、駐車場など10平米以上の広い面積に土間コンを打つなら、DIYは現実的ではありません。
DIYのレベルを超えた技術が求められますし、重労働すぎます。「きれい・早い・楽したい」ならプロへの依頼を検討してください。
事後対策:サンドペーパーで磨くべし
コテ跡が残った場合は「気にしないのが一番」ですが、どうしても気になるなら、サンドペーパーで磨くときれいになります。
その際は、粉塵がかなり舞うので水をかけながら耐水ペーパーで磨いてください。手間はかかりますが、耐水ペーパーの費用は多くても数千円ですみます。
まぁ、「コテ跡を失敗と思わない気持ち」が大事かもしれません。
大失敗6:土間コンに色ムラができた
土間コンに色ムラができることもよくあります。
原因:コンクリートの混ぜムラや湿度・温度などで起こる
色ムラの原因はさまざまですが、一番多いのがコンクリートの混ぜムラです。
たとえば、コンクリートミキサー車なら、最初と最後ではコンクリートの水分量が異なるため、色ムラの原因になります。
手で練るタイプのコンクリートだと、コンクリート1杯に対して砂3杯などの割合ですが、ざっくり測って作ると配合量が微妙に変わってくるため色ムラが起こります。
また、寒かったり暑かったりしても色ムラはできやすいです。
事前対策:分量をきちんと測る&季節を選ぶ
色ムラをなくすには、分量をきちんと測ってコンクリートを練ることと、真夏・真冬など暑すぎたり寒すぎる時期の工事を避けることです。
手で練るなら、完全に混ぜるためにコンクリートミキサーをレンタルするか、「まぜ太郎」と呼ばれる商品を2万円くらいで買って使うことをおすすめします。
事後対策:ヌルコンを使うか耐水ペーパーで磨く
できてしまった色ムラには、「ヌルコン」というコンクリート専用の塗料を塗るか、表面を耐水ペーパーで磨くと色ムラが目立たなくなります。
ヌルコンは5,000円前後、耐水ペーパーは数千円くらいで買えます。
大失敗7:土間コンがクラック(ひび割れ)した
土間コンのひび割れは多少の差はありますが、かならず起きる現象です。
原因:熱による収縮のため
コンクリートは、熱によって収縮するためどうしてもひびが入ります。
事前対策:土間コンに目地を入れる
土間コンを打つときには目地(区切り)を入れることで、ひび割れをある程度防げます。
プロの業者さんであれば、施工計画に「目地入れ」を取り入れるのが多いはずです。
庭ファンは、1区画を10平米未満にして、長辺が3m以内に収まるように作ります。割れやすいので鋭角を作らないようにも気をつけています。
事後対策:「コンクリメント」で充填する
土間コンにひびはかならず入るので、2mm以内(爪楊枝が入らない)のレベルなら気にしないでください。
ガタツキがなく、ひびが2mm以内なら補修の必要がありません。
それ以上ひびが大きい場合は、セメダイン社の「コンクリメント」という、コンクリート用のボンドを充填して埋めてください。費用は数千円ぐらいですみます。
土間コンクリートのDIYは大失敗しやすいからやめとけ
土間コンのDIYは大体失敗します。
しかも、コンクリートの特性として、一発勝負しかできません。
「初めてやる」なら、やめたほうがいいです。何度もいいますが、DIYするなら小さい面積で実験・練習・確認をしてから、規模を拡大してください。
普段から土間コン施工している外構のプロでも、色ムラ・コテムラが出てしまうほどハイレベルな作業です。
ゆえに素人が数々の失敗を防ぐことは、まず不可能です。
とはいえ、見た目が悪くてもコンクリートとしては使えます。
裏庭とか自分しか見ない場所ならいいですが、駐車場とか人目につく場所はプロに依頼していただいてきれいなものを作るほうがよいです。
百戦錬磨のプロでも難しい土間コン施工についてもっと詳しく知りたい方は、こちらの記事もあわせてお読みください。
≫土間コンの失敗例は多い?3大クレームの原因、対処法、予防法を解説
土間コンで失敗しないために、プロの施工相場を知る
プロの施工相場を知りたいなら「自動計算で土間コン価格がシミュレーション」が便利です。
たとえば、10平米では以下の施工費を含めて127,200円というように計算できます。
- 土間コンクリート:6,500円/平米
- 転圧・砕石敷き込み:1,000円/平米
- 残土運搬処分:1,000円/平米
- 型枠:600円/m
- 水盛・やり方:15,000円/一律
- 重機回送費:20,000円/一律
土間コン価格のシミュレーションは以下の記事から行えるので、ぜひ試してください。
≫パッと自動計算¥土間コン価格シミュレーターできた!【土間コンの平米単価計算が一瞬】
土間コンで失敗しない、コスパ最大化は業者選びが重要
土間コンの施工リスクを最も減らす策は「コンクリート工事が得意な業者さんにまかせる」ことです。
業者さん選びの際には、土間コン施工の実績を聞いてください。コンクリートが得意な業者さんなら、材料を安く仕入れられて、工事にも慣れているので費用を抑えられます。
さらに、土間コン施工を安くするコツはこちら!
- 自社施工の業者さんに依頼する
- 施工業者と直接契約する
- 施工しやすい立地の場所を選ぶ
お近くの土間コンが得意な業者さん探しは、無料の一括見積もりが便利です。
プロの目でチェックしてもらえば、お家にあった施工プランを提案してもらえます。
\まずは、無料で優良外構業社を探す/
≫(無料)資料請求・プロに相談する
※見積は何度でも無料です。
土間コン工事が得意な業者さんを探すコツは、こちらの記事で詳しく解説しています。
≫土間コンクリート費用を安くするカギは、業者&土地選び!高すぎと嘆く前に見てほしい
土間コンの費用を抑えつつ手抜き工事をされたくない方は、次の記事もお読みください。
≫みんな大好き土間コンクリートにかかる費用を徹底調査、値下げポイントが分かる【外構×相場】
それでも土間コンをDIYしたい人へ、これがプロの手順だ!
近頃では土間コンDIYにチャレンジしようとする人もいますが、本当におすすめできません。圧倒的に高い施工技術が必要で、プロでも失敗するレベルだからです。
それでもやってみたいならリスクを覚悟のうえ、こちらの解説動画を参考にしてください!
≫土間コンクリートってどのような手順・工程で設置されるの?【動画解説】
土間コンクリートのDIYが失敗するなら他の手段は?
「土間コンのDIYがムリなら、ほかに庭をスッキリさせる方法を知りたい」という方に、土間コン以外の手段を解説します。
安くて優秀なオワコンで雑草対策する
オワコンとは新素材コンクリートの一種です。
- 費用:3,000円/平米
土間コンよりも安く雑草対策できるのが大きな魅力。小さな粒のかたまりなので排水性があり、土間コンよりも扱いやすくDIYに向いています。
ただ見た目はイマイチなので、家の裏側など目立たないところに施工するのがおすすめ。
オワコンについてもっと知りたい方は、こちらの記事もあわせてお読みください。
≫新素材コンクリート「オワコン」が安くて優秀!進化コンクリートを知らずに発注しないで
人工芝なら見た目も使い勝手もよい
雑草対策と見た目の美しさ・使い勝手を求めるなら人工芝がよいです。
- プロ愛用の人工芝:8,000~円/平米(整地・シート貼り含む)
人工芝の下に防草シートを貼るので、雑草に悩まされることがなくなります。費用は高くなりますが、ぜひ検討していただきたい方法です。
プロ愛用の防草シートをお探しなら、以下の記事もごらんください。
≫おすすめ超耐久防草シートTOP5!雑草のお悩み完全解決、DIY方法や相場価格も【2024年版】
人工芝についてもっと詳しく知りたい方は、次の記事もあわせてお読みください。
≫人工芝はコレを選べ!プロのおすすめ人気ランキング5選【失敗しない選び方伝授】
デコボコしてよいなら平板がある
コンクリート平板を敷き詰める方法もあります。
画像は東洋工業さんの「ニュートペイブ/ニュートアッシュ」です。
- 商品代:2,134円~/枚
ホームセンターのコンクリート平板なら、500円~/枚くらいで手に入ります。
でき上がりがちょっとデコボコで重くて大変だけど、土間コンと比べたら修正しやすくDIYしやすいといえます。でも、重いからDIYはおすすめしません。腰痛めそうですし…。
コンクリート平板について詳しく知りたい方は、こちらの記事もお読みください。
≫コンクリートの代わりになるものとは?格安&メンテ不要で駐車場を作る方法
砂利、ただし撤去費用が高い
砂利は安いうえに、使い方しだいではお庭がおしゃれになります。
- 砂利の費用:600~15,000~円/平米(砕石~高級砂利)
砂利を敷く際には、雑草が生えてこないように防草シートの併用が必須です。
ただし、撤去費用がめちゃくちゃ高いのでお庭をリフォームする予定があるなら、ほかの方法を検討したほうがよいです。
安くおしゃれに砂利を敷きたい方は、こちらの記事もご覧ください。
≫ただの砂利では、外構はおしゃれにならない。安い&賢く失敗しない敷き方3選
天然芝はDIY最安値だ
お庭をとにかく安く作りたいなら、天然芝がおすすめです。
- 費用:500~1,000円/平米
四季を感じられて、肌触りも気持ちよく見た目もきれいです。手入れが必要になるので、それがイヤではない人に向いています。
天然芝について詳しく知りたい方は、こちらの記事もあわせてお読みください。
≫人工芝と天然芝はどっちが良いの??よくある悩みを完全解決!
土間コンクリートのDIYで失敗しないため次の一手を
この記事では
- 土間コンDIYの大失敗事例・やり直しにかかる費用
- 土間コンDIYをおすすめしない理由
- プロの施工相場・安く賢く依頼するコツ
- 土間コン以外におすすめの手段
- それでもDIYしたい人に向けたプロの手順
について解説しました。
土間コンDIYは、超重労働なうえに技術的に難しくて失敗しやすいです。
それでもDIYしたい方は、小さな場所で練習してから大きな面積にステップアップしてください。
また、土間コン施工の上手な業者さんに「安く・賢く依頼するコツ」や「土間コン以外のおすすめの方法」も紹介しました。
プロの施工は高くつきますが、その分「楽チン・早い・きれい」にすみます。
「お庭に土間コンクリートを設置したい」「土間コン以外で我が家にピッタリな方法を知りたい」方は、一度複数の業者さんに見積もりを取ってください。
お庭づくりの最適解はお家ごとに異なります。
実は同じ現場でも業者さんごとに提案する内容が違うため、1社だけのプランで検討するのはリスクがあります。そのため、複数のプランを見て総合的に判断すれば、コスパよくお庭が作れます。
業者さんとのやり取りが面倒な方には、一括見積もり依頼が便利です。無料でお近くの優良業者さんを探せますし、相見積もりでコストダウンできます。
それでも、「業者さんが信用できない」「もしかしてボラれてる…?」と不安な方は安心してください。
フォローアップによって、同じ内容の工事でも「14万円から10万円以下にコストカットできた方」や「満足度のより高いお庭づくりに成功した方」が大勢いらっしゃいます。
行動すれば、すてきなお庭が手に入ります。
しかし、動かなければ何も変わりません。
ぜひ頑張って行動して、すてきなお庭を作ってください。
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≫(無料)資料請求・プロに相談する
※見積は何度でも無料です。
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外構・エクステリア商品は人生でも、購入することもほとんどありません。
しかも、普段意識することもないので、急に言われても相場価格・費用感がわからないですよね。
そんなあなたに最強のテクニックをご紹介します。(乱用厳禁です。)
実は、テクニックは簡単です。
≫ほしい商品/したい工事が決まっている場合
「「○○(商品名)は何%OFFで購入できますか?」」
「「○○(工事名)の過去実績はありますか?」」
≫ほしい商品/したい工事が決まってない場合
「「○○(カーポートなど)で一番安くできる商品は、いくらぐらいで、何%OFFですか?」」
「「○○(工事個所・手法など)の普段対応されていますか?」」
と、複数の業者さんに問い合わせてください。
この質問を投げかけて比較見積もりをすることが≪最も効率的に、最安値に近づける最適解≫と思っています。
いやらしい話、メーカーさんから出荷された商品はどこで買っても、品質は同じです。
そんないくつも業者さんを探して、つどつど問い合わせるのも面倒だという方は、無料で優良業者さんを簡単に検索できるサービスがありますので、ぜひご利用ください。
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一生のうちに外構やエクステリアを購入することは2回・3回と経験するもではないですよね。
だからこそ、後悔してしまわないように、価格を安くするだけではなく、失敗しない外構にするためにも、依頼する会社選びは慎重になりつつ、1社ではなく複数業者に依頼を私は強くオススメしています。
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「注文できるかどうか、まだわからなくて・・・」と言ってもらえれば大丈夫です。懇切丁寧に相談に乗ってもらえます。
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最後までご覧いただきまして有難うございました!
「この記事に出会えてよかった、価格交渉ができました」「注文する前に確認すべきポイントがわかって助かった」という声を頂いています。事前に知識を仕入れておくとコスト削減にもつながり失敗も少なくなりますよ!